2008年11月23日日曜日

日経LinuxのOpenWrt記事の配線図ミス


はなぽんさんという方が「メチャむかつく日経Linuxの誤記」という記事で,SDカード増設の配線図ミスをご指摘くださっている。ぐあぁぁ,こんな重要な個所にミスが……すいません(泣) 私は校正にも参加しているので,言い訳にもならないのですが,一応私が提出した図は正しかったんですぅ(泣)ご参考までに私が送った図(元はPDF)を本記事に張っておきます。


編集部に訂正記事を載せるように伝えておきます。私のブログ記事の方でも注意喚起するようにします。皆様,ご迷惑をおかけしました。


お詫びついでにと言っては何ですが,「残念、FON用イメージが作れん」とのことですので,SDメモリーをシステム領域の差分として使うように改造したファームをここから入手できるようにしておきます。記事を書く際に使ったKamikaze 7.09用のルート・イメージです。不具合は多分ないと思いますが,無保証ということでお願いします。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして、はなぽんです
わざわざコメント頂き、ありがとうございます。
まさか、ご本人からコメント頂けるとはビックリです。
余りLinuxの知識ないのですが、玄箱や今回のような改造ものに興味が有って、いろいろ失敗しながら楽しんでます。
これからも面白い記事を楽しみにしています。

sueyasu さんのコメント...

配線図だけじゃなく,イメージのビルドでもなんかお手間かけたみたいで……本当に申し訳ありません。ただイメージの方は私のテスト環境(Fedora 8 for x86_64)では何の問題もなく成功します。gccも含めてクロス開発環境を丸ごとビルドするので,環境の差は出にくいはずですが,なぜなんでしょうね? ちょっと不思議です。