今月の仕事もようやく片付いてきてほっとしたと思ったら、過去の記事がいくやさんに突っ込まれているのを発見。早速訂正をお願いせねば…。しかし頭が痛いのは、PXE ROMの件については、どうしてこんな間違いをしでかしたのかまったく心当たりも記憶も無い点。ディストリビュータ云々については、なぜこういう文章を入れたか記憶にあるので反省するのみですが。
2011年3月24日木曜日
2011年3月12日土曜日
なんとか帰宅
外房線は依然として運休状態なので苦労しましたが、先ほど何とか無事に帰宅できました。自宅は棚から物が落ちていた程度で、概ね問題ありませんでした。インフラ系もすべてOK。
大網駅から自宅までの間は津波の形跡も見当たりません。ただ、水路の水位がかなり上がっていました。津波の状況を見に行きたい気もしますが、死亡フラグを自分で立てるのもアレなんで自粛しておきます。
猫たちも怯えてはいましたが、3匹とも怪我なくて安心しました。
2011年3月11日金曜日
地震で帰宅できず…
京葉線で帰宅途中、二俣新町の駅で地震に遭遇。高架駅なのでかなり揺れて肝が冷えましたが、私も周囲の人にも怪我はありませんでした。2〜3時間では復旧する見込みはないことと、高架駅で重量物の電車の中で待機するのが怖かったことから、何となく道連れになった女性の方と歩いて船橋駅まで行くことにしました。
途中、液状化現状があちこちで見られたほか、掘割の護岸が崩れたりしている箇所もあり、揺れの大きさを実感します。公園には防災頭巾を被った子供を連れた親御さんらが集っていて、それを見ても大災害だと感じます。千葉でこれなら、震度7の地域の大変さは想像を絶するものがあります。皆さん、頑張って乗り切ってください。
都内へ帰るという女性と船橋駅で別れた頃には、もう日が傾きかけていました。愚図愚図していると身動きとれなくなりそうなので、早めに宿泊を決断し、ホテル市松というビジネスホテルに泊まることに。部屋は空いていて電気もネットも使えてひと安心。ガスが止まってて風呂も食事も無しですが、それに文句言ってる場合じゃありません。チェックインし、知人らにメールで安否を知らせます。
結果論ですが、午前中の発表会に参加した帰りにビッグサイトの展示会を見に行ったのがまずかったな。1時間早ければ帰宅できてたはずなのに。九十九里にもまだ大津波警報が出てるから、ここにいる方が安全かもしれませんが、猫がどうなってるのか、家がどうなってるのか非常に心配です。