いよいよExt4が正式版になりましたね。GRUBの方も対応が進んでるみたいなんで、Fedora 11など各ディストリビューションの次版では軒並み正式サポートしてくるものと思われます。
あと目に付いたのは、ブロックレイヤーにSSD向け機能が入ってることですね。特定セクターを不使用にする「discard requests」機能とか、シーク不要な(非回転)デバイスということを意味するフラグ(QUEUE_FLAG_NONROT)の追加とかいろいろ対応が進んでいるようです。ディスク関連では「Disk Shock Protection」も気になりますね。3月号の日経Linuxでは、これを紹介しようかな。
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