メインの作業マシンをFedora 10に入れ替えた関係で環境設定を進めている。今日は,音楽再生環境を整えようと「Audacious」関連の作業を色々とした。
まず気づいたのがFedora 10向けにはRPM Fusionを含めて,現状ではRIFF WAVE再生用のプラグインが提供されていないこと。またMonkey's Audio(ape)再生用のプラグインも無いようだ。前者はそもそも1.5系のaudacious-pluginsには含まれていないので仕方ないが,後者は何故なのだろうか。単なる作業忘れ?
とりあえず無いと困るので,適当にRPMパッケージを作成することにした。以下に置いておくので欲しい方はどうぞ。
- audacious-plugin-ape-1.5.1-1.fc10.i386.rpm
- audacious-plugin-wav-1.4.4-1.fc10.i386.rpm
- audacious-plugin-ape-1.5.1-1.fc10.src.rpm
- audacious-plugin-wav-1.4.4-1.fc10.src.rpm
これで音楽は聴けるようになったが,cuesheetプラグインが動作しない。cuesheetを読み込ませると,Audaciousがハングアップする。バージョンが1.5系になってからこうなったらしいが,これは不便だなぁ。バージョン2の開発版では修正されているらしいので,入れ替えてもいいけど面倒かも。
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