2009年7月9日木曜日

Intel DQ45CBを購入

これまでLinux用のメイン機としてDELLの激安サーバー「PowerEdge SC430」を使ってきた。ビデオ・カードに「Radeon X600」(要スロット加工)を挿したり,CPUを「Pentium 4 641」に換装したりして騙しだまし使ってきたわけだが,機能面での不足を感じることが多くなってきた。特にVT-x/VT-dに未対応なのが辛い。日経Linuxの10月号からKVMの短期連載を始めることもあり,思い切ってマシンを新調することにした。


せっかく新マシンを用意するならi7を…などと思ったが,相変わらず高い。とても手が出ない。しかも来年にはAES-NI対応の新版が出るはずなので,できればそれを使いたい。というわけで,Q45 Expressチップセット搭載のマザーを使って「つなぎ」のマシンを作成することにした。ただ,このチップセット搭載のマザーボードは巷にあまり出回っていないようだ。そこで,やや面倒だが通販を利用することにした。「Intel DQ45CB」を調べると,ドスパラが納期が早く価格も安いようだったので早速注文した。送料込みで1万3268円だから,まぁ,安いと思う。


CPUは秋葉原に行ったときにでも買うつもり。今のところの最有力候補は「Pentium E6300」。VT-x対応で安いので。

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