2010年5月10日月曜日

長峯監督のおかげっしゅ!

以前のエントリではちょっと悪く書いてしまいましたが、「ハートキャッチプリキュア!」は安定した面白さを維持していてお気に入りです。特にえりかがキャラ立ちしていていいですね。脚本家の一人の井上美緒さんのブログによると、えりかの「やるっしゅ!」も単独変身バンクの頭グリグリもどちらも長峯監督の手によるものだそうです(今頃知ったのかよとか言われそうですが)。えりか好きとしては、一生ついていくしかないっしゅ!


井上さんが脚本を担当された第12話でもマリンが素晴らしい味を出していたわけですが、あれはどのぐらい脚本で指定しているんでしょうか。とにかく笑えました。第13話の戦闘シーンも良かったですね。ブロマリの2人が前回よりも強くなったことと、相変わらずのヘタレっぷりであることの両方が過不足なく表現されてました。サバーク博士の制止で戦闘終了ってのには違和感ありましたが、まぁ、その辺は謎が解明されると説明がつくんでしょう。多分…きっと…


キュアムーンライトの正体も劇中で明らかになったことだし、月影さんには、モロボシ隊長ばりの特訓やムーンライト念力などを期待するのですが、それは作風に合わないか。特訓に絡むのは間違いないでしょうけどね。あとは極めて短時間だけ変身できるようになるとかでしょうか。OPにあるシプコフのゲッターウィング化も早く見たいっしゅ。あとプリキュア大爆発の再登場も是非。ムーンライトが参加すると笑えますがw

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